2013年1月19日土曜日

皿の上のさくらんぼ



皿の上のさくらんぼ。
昨年のカフェ・ド・ルノンでの堅田 あずさ・堅田 萌 二人展 2012で展示した絵です。
キャンバスにアクリル絵具で描きました。大きさは、F30です。
この絵を描いたときは、さくらんぼを食べながら描きました。
食べ物は見るだけではなく味わうことで、より本質に近づけるような気がします。

先日、「シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~」という映画を家族で観ました。
最近は忙しくて映画館に行っていなかったのですが、映画好きの夫に誘われ、ジャン・レノが出演していて内容も面白そうだったので行くことになりました。
私は学生時代に大学の図書館でリュック・ベッソン監督の映画でジャン・レノが出演している「グラン・ブルー」「ニキータ」「レオン」のLDを観て、その後「RONIN」「WASABI」を観ました。
ジャン・レノの風貌とか、表情が味わい深いところが素敵だなと思います。
「シェフ!」はコミカルで大人も子供も楽しめる映画でした。
面白いだけではなく、工夫することの大切さや料理を作るときに大切なことは何か、生きていく上でうまくいかないことがあっても人はやり直せるということを考えさせてくれる映画でした。
観終わったあと明るい気持ちになって、私も自分にできることを精一杯やっていきたいと思いました。

2 件のコメント:

  1. へえ「シェフ」、観てみたくなりました!
    この間、息子を「フランケンウィニー」に連れて行ったら、怖がって15分で出てきちゃったよ。スタッフの方がご親切にも全額返金してちゃったりして助かったわ。 ディズニーでもちょっと早かったかな、墓場の映像や音響が不気味でビビっちゃうみたい。

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    1. 彩ちゃん、「シェフ!」面白かったです。
      子供と一緒に楽しめる映画って少ないよね。
      娘が幼稚園に通ってた頃、「ウォレスとグルミット」を映画館で一緒に観たなあ。

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