2012年6月4日月曜日

ラ・ケヤキ ぬぬぬパナパナのぬぬ2012

新宿区内藤町のラ・ケヤキで開催されている、「ぬぬぬパナパナのぬぬ2012」を見てきました。
緑に囲まれた一軒家で、沖縄を中心とした様々な作家さんの染織作品が並んでいます。
大学時代の同級生、浜川史江さんが服や帯を出品されていて、彼女のあたたかい人柄が作品から伝わってきました。
帯やストール、小物など、どれも優しい色合いで、絹や芭蕉、綿など天然素材が使われています。
気の遠くなるような時間と手間をかけて織られた布。
作品や素材について作家さんが説明してくださるのを伺っていると、どの作家さんも自然との共存を考え、織られた布を大切に扱っていることが感じられました。
会場で田町まさよさんのベジ・ランチをいただきました(一日限定40食)。
素材本来の味が引き出されていて、とてもおいしかったです。
ランチと一緒にいただいたお茶も、不思議な味でおいしかったです。

この展覧会は今日(6/4)までです。

ぬぬぬパナパナ http://nunupana.com

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