2012年8月12日日曜日

作品展のお知らせ2012






昨年絵を展示させていただいた西新橋のカフェ・ド・ルノンで、今年も作品展をさせていただくことになりました。
臨時のお知らせがある場合や、私がお店に行く日時は決まり次第このブログに載せる予定ですので、いらしていただける際はご確認くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。


2012年7月7日土曜日

アマリリス 2012



今年のアマリリス。
F20のキャンバスに、アクリル絵具で描きました。
数年前にいただいたアマリリスの鉢植え。
いただいたときはわりと小さかったのですが、大きい鉢に植え替えたり、世話をしているうちにとても大きくなりました。
今年も5月の終わりに大きな花を咲かせました。
普段は地味な姿をしているので、派手な花に驚かされます。
花の時期は短く、一生懸命咲いているアマリリスに「描いて!描いて!」と言われているような気がして、だいぶ花が開いた頃に一気に描きました。
今年も咲いてくれて嬉しい。

2012年6月8日金曜日



「萌」。F40のキャンバスにアクリル絵具で描きました。
この絵は、第62回藤沢市展に出品しました。
お忙しい中足を運んでくださった皆様、どうもありがとうございます。
自分の子供や次の世代の人達に向けて、手紙を書くような気持ちでこの絵を描きました。
子供に何を伝えるべきか?ということをいつも考えます。
思うようにいかないことも多々あるけれど、大切だと思うことはできるだけ伝えたい。
この絵から、植物が芽吹くときの生命力が伝わればいいなと思います。

2012年6月4日月曜日

ラ・ケヤキ ぬぬぬパナパナのぬぬ2012

新宿区内藤町のラ・ケヤキで開催されている、「ぬぬぬパナパナのぬぬ2012」を見てきました。
緑に囲まれた一軒家で、沖縄を中心とした様々な作家さんの染織作品が並んでいます。
大学時代の同級生、浜川史江さんが服や帯を出品されていて、彼女のあたたかい人柄が作品から伝わってきました。
帯やストール、小物など、どれも優しい色合いで、絹や芭蕉、綿など天然素材が使われています。
気の遠くなるような時間と手間をかけて織られた布。
作品や素材について作家さんが説明してくださるのを伺っていると、どの作家さんも自然との共存を考え、織られた布を大切に扱っていることが感じられました。
会場で田町まさよさんのベジ・ランチをいただきました(一日限定40食)。
素材本来の味が引き出されていて、とてもおいしかったです。
ランチと一緒にいただいたお茶も、不思議な味でおいしかったです。

この展覧会は今日(6/4)までです。

ぬぬぬパナパナ http://nunupana.com

2012年5月29日火曜日

第62回藤沢市展

第62回藤沢市展 美術の部が本日より始まりました。
私の絵も展示されています。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

第62回藤沢市展 美術の部 
日時 2012年5月29日(火)~6月3日(日)
午前10時から午後7時まで(日曜日は午後5時まで)
場所 藤沢市民ギャラリー(藤沢ルミネプラザ6階)
入場無料

私は今回、初めての出品です。
出品した絵は、自分の子供や次の世代の人達に向けて手紙を書くような気持ちで描きました。

2012年5月18日金曜日

根津美術館 KORIN展

根津美術館のKORIN展を見に行きました。
根津美術館蔵 国宝 燕子花図屏風とニューヨークのメトロポリタン美術館蔵 八橋図屏風。
尾形光琳のこの二つの作品が一緒に展示されるのはおよそ100年ぶりだそうです。
以前から気になっていた、燕子花を題材にしたこの二つの作品。
会期終了が迫る中、どうしても見たい!という気持ちが強くなり、思い切って見に行くことにしました。
どちらもずっと見ていたいと思うくらい、素晴らしかったです。
大きな屏風に、金地に燕子花(八橋図屏風は燕子花と橋)がドーンと構成されている迫力、燕子花図屏風を描いた10数年後に燕子花と橋を構成した八橋図屏風を描くという取り組み方に圧倒されました。
描かれているのは花だけ、あるいは花と橋だけ、色数も少ないのに、でもだからこそ時代を飛び越えて、こんなに惹きつけられるのか…。
平日の昼間にもかかわらず根津美術館は混んでいて、この絵を描いた尾形光琳もすごいけれど、こんなにたくさんの人達がこの展覧会を見に来ているんだ、日本人の感性ってすごいなあと、嬉しくなりました(外国の人も来ていて、それも嬉しかったです)。
同じ部屋に展示されていた夏草図屏風も、私は好きになりました。
 展示を見たあと、根津美術館の庭園を少し歩き、池に咲いている燕子花を見ました。
そしてまた展示室に戻り、燕子花図屏風と八橋図屏風を見ました。至福。
この展覧会が終わったら、この二つの作品を一緒に見られるのは、次はいつになるのだろう。
見に行くことができてよかったです
この展覧会は、5/20までです。

根津美術館HP http://www.nezu-muse.or.jp/index.html

2012年5月7日月曜日

福島・茨城

GWに福島・茨城に行ってきました。

常磐線で、最初に福島県いわき市に行ってから茨城県北茨城市へ。
東日本大震災の津波で流失し、再建された岡倉天心ゆかりの六角堂が見えるホテルに泊まりました。
翌日、茨城県天心記念五浦美術館に行きました。
岡倉天心記念室でいろいろな資料や横山大観の葉桜の掛け軸などを見たあと、佐藤美術館コレクション「花鳥風月 四季によせる想い」を見ました。
桜の絵もいろいろあり、美術館の作品でお花見ができました。
片岡球子さんや小倉遊亀さんの作品も展示されていました。
堀文子さんの「流れ行く山の季節」という大きな絵が、素晴らしかったです。
その後、福島県いわき市へ行き、山の中にある勿来関跡で源義家銅像を見て、散策をしました。
移動中、津波の被害を受けたところや、地震の揺れで屋根瓦が崩れてしまった家を見ました。

移動中やホテルの部屋で、先日読み始めた宮沢賢治の「注文の多い料理店」(新潮文庫)を読みました。
19編の童話が収録されていて、中でもこの本のタイトルになっている「注文の多い料理店」の話は視点を変えて物事を見る面白さがあります。
どれも童話なのだけど、人間がどのように自然と共存すべきか、よく考えられています。
今大変なことになっている原発の問題、皆がこの本を読んで自然との共存や子供達の未来について真剣に考えていれば、起こらなかったのでは?と思ってしまいます。
まだ途中までしか読んでいないので、ゆっくり読み進めたいです。

久しぶりだったのに、あたたかく迎えてくれた親戚の人達に感謝。
本当にいろいろ大変だと思うけれど、皆元気でいてほしいです。

帰りの常磐線の特急から、あちこちで田植えの作業をしている人達の姿が見えました。
きれいに田植えをされた田んぼは、まるで芸術作品のようでした。