2012年7月2日月曜日

世田谷美術館区民ギャラリー第25回星の子展

世田谷美術館の区民ギャラリーで、第25回星の子展を見てきました。
子供から大人まで、ハンディキャップのある人、ない人、国籍もいろいろの絵画教室の作品展。
どの作品も生き生きとしていて、誰もがのびのびと制作していることが伝わってきます。
絵画教室星の子の主催者、鈴木誠子さんのお人柄によるところが大きいと思います。
きっと生徒さんひとりひとりの個性を大切にされているのだと思います。
花の絵をたくさん描いている人、電車の絵をひたすら描いている人、陶芸作品や工作もありました。
鈴木誠子さんの優しい感じの植物の絵も、見ることができました。
最終日ということもあり、会場は活気がありました。
星の子展が25回目というのも、それだけ長い間、絵を描く場を皆で共有しているのがすごいと思います。
この展覧会は、昨日(7/1)で終了しました。
また来年見られるのを楽しみにしています。

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