2014年3月2日日曜日

平成25年度(第37回) 東京五美術大学 連合卒業・修了制作展

六本木の国立新美術館で開催された東京五美術大学 連合卒業・修了制作展を昨日、見てきました。
東京五美術大学とは、女子美術大学、東京造形大学、日本大学芸術学部、武蔵野美術大学、多摩美術大学のことです。
日本画、油絵、版画、彫刻の作品が展示されていて、デザインや工芸はありませんでした。
多種多様な作品が展示されている中で、私は木材で作られた棚に黒い箱がずらりと並んでいる「144 BLACK Box」という作品と、女性がひたすら白い毛糸を編んでいる作品が印象に残りました。
私の母校である女子美術大学は自由でのびのびとした印象の作品が多かったように思います。
学生時代、いろいろ大変なこともあるかもしれないけれど、皆それぞれやりたいことを思い切りやって社会に出て行けるといいなと思います。
素晴らしい作品の数々に、元気をもらいました。
この展覧会は本日3/2に終了しました。

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